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オムニチャネル

Shokz、オムニチャネルのアクティベーションにより売上45%増を達成

  • Shokzのロゴ
  • Meetsocialのロゴ
柔らかな夕暮れの光の中で、黒いシャツを着てスマートフォンを手にした人物。背景に街並みが写っている。
  • プロダクト

    オーディエンスターゲティング, データ効果測定

  • 業界団体

    消費財(CPG)

  • チャネル

    オムニチャネル

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主な成果

オムニチャネルとシングルチャネルを比較した場合のコンバージョン率(売上)が向上
カート追加率が向上
ブランド認知度が向上

ビジネス目標

大規模なカルチャーコラボレーションをブランド認知の拡大へとつなげる

Shokzは、快適な装着感と動きやすさ、日常的なリスニング体験を追求するオープンイヤー型スポーツヘッドホンの世界的パイオニアです。日本では、コアオーディエンスであるスポーツやランニング愛好者を超えて、新たなターゲット層へのアプローチに着目。OpenFit 2+を中心に、日本の現代音楽やファッション、カルチャーシーンを牽引する著名なミュージシャンとの大規模なコラボレーションを展開しました。

このコラボレーションは、ブランドにとって大きなカルチャーモーメントとなりました。課題は、既存のShokzユーザーを超えて認知を拡大すること。さらに、東京の交通ハブからプレミアムなDOOH(デジタル屋外広告)、コネクテッドTV(CTV)、デジタルオーディオ、オープンインターネットに至るまで、消費者の日常生活のあらゆる場面でリーチすることでした。

Shokzとその代理店であるMeetsocialが求めたのは、単にリーチを拡大するだけにとどまらない戦略です。キャンペーンでは、認知度を高め、音楽ファンや都市部の富裕層のエンゲージメントを高め、自社ウェブサイトへの関心を測定可能な形で喚起することを目指しました。

その目的は、著名人とShokzのコラボレーションに関する認知度を最大限に高めると同時に、アッパーファネルへのメディア投資がローワーファネルにおける実質的なアクションに繋がることを証明することでした。

ソリューション

リアルとデジタルの環境を横断するブランド体験の演出

ShokzとMeetsocialは、リアルとデジタルの両方の接点において、価値の高いオーディエンスにリーチするオムニチャネルキャンペーンを展開しました。

この戦略は、大規模な認知度向上フォーマットと、より精度の高いオーディエンスおよびコンテクスチュアル・ターゲティングを組み合わせたものです。DOOHにより東京の主要ロケーションでコラボレーションを展開する一方で、CTV、オーディオ、ディスプレイ、オンライン動画(OLV)を活用し、終日にわたってプレミアムなデジタル環境全体へとキャンペーンを拡大しました。

このキャンペーンでは、チャネルを横断したアクティベーション、ペーシング、フリークエンシー、そして最適化を一元管理するプラットフォームとしてThe Trade Deskを活用しました。

このアプローチでは、以下を取り入れました。

  • 人通りの多い東京の主要地区、周辺地域、商業中心地におけるプレミアムDOOH 出稿

  • 日本の人気ストリーミング環境でのCTVおよびOTT配信

  • ストリーミングオーディオプラットフォームを通じた、音楽リスナーや通勤・通学者へのリーチ

  • 優良なローカルパブリッシャーやオープンインターネット環境における、ディスプレイ広告およびOLVを活用したリーチ拡大

  • コンテクスチュアル・ターゲティング活用した、音楽、エンターテインメント、スポーツ、ライフスタイル関連コンテンツにおけるユーザーへのアプローチ

  • ビュースルーアトリビューションを適用し、アッパーファネルでの接触がサイト内アクションに与えた貢献度を把握

  • Happydemicsのブランドリフト調査の実施による、ブランド指標に対するインクリメンタルな影響の測定

チームが採用したのは、デュアルトラックのオーディエンス戦略です。幅広い音楽ファン層をターゲットにすることで効率的な規模拡大を実現し、同時に、より検討度の高い環境においてオーディエンスにアプローチするコンテクスチュアル・ターゲティングを実施しました。これにより、Shokzはリーチの拡大と配信のクオリティを両立させながら、認知拡大とパフォーマンス向上という双方の目標を達成することができました。

このキャンペーンを通じて、チャネルに関する価値あるインサイトが得られました。地下鉄駅構内のスクリーンは、屋外看板を上回るローワーファネルでのエンゲージメントを獲得しました。これは、通勤・通学客の滞留時間が長いことで、消費者がモバイル端末でコンテンツに触れる機会が増えたためと考えられます。CTVは、CPMが高いにもかかわらず、個人の端末よりも高いコンバージョン成果を達成し、プレミアムな大型スクリーン環境が消費者の購買意欲に大きな影響を与えることを裏付ける結果となりました。

Shokz製イヤホン「OpenFit 2+」

結果

カルチャーを通じたリーチを測定可能なアクションへと結びつける

このキャンペーンは、オムニチャネルメディアを活用することで、カルチャーを通じたリーチを測定可能なビジネス成果へとつなげられることを示し、ブランドの成長とローワーファネルでのエンゲージメント向上の双方に貢献しました。

このキャンペーンを通じて、Shokzは以下の成果を達成しました。

  • オムニチャネルでは、シングルチャネルと比較してコンバージョン率(売上)が45%向上

  • カート追加率が54%向上

  • ブランド認知度が19%向上

  • DOOHインプレッション500万以上

  • オーディオインプレッション600万以上

  • ディスプレイ広告およびOLV広告のインプレッション1,400万以上

このキャンペーンでは、連携されたオムニチャネルの配信がもたらすパフォーマンス面での価値も実証されました。アッパーファネルでの接触は、カート追加、決済、購買行動の向上につながり、認知向けチャネルとパフォーマンス効果測定を連動させることの重要性を裏付ける結果となりました。オーディオ、ディスプレイ、ネイティブディスプレイ、CTV、OLVを組み合わせた最も効果的なオムニチャネルミックスは、世帯コンバージョン率5%を達成しました。また、オーディオとCTVを追加することでコンバージョン率が大幅に向上し、カスタマージャーニー全体を通じて注目度の高いチャネルを組み合わせることの価値が改めて示されました。

ブランドリフトの結果も、チームの戦略の正しさをさらに裏付けるものとなりました。調査では、検討度、ブランドイメージ、親近感、選好度など、複数のブランド指標においてプラスのブランドリフト効果が示されました。特にDOOHは検討度とブランドイメージの向上に優れたパフォーマンスを発揮し、オーディオ広告は検討度を大きく向上させました。

ShokzとMeetsocialにとって、このキャンペーンは、アッパーファネル向けチャネルが単なる認知度向上以上の効果を発揮できることを証明しました。プレミアムな環境で連携させ、フルファネルのフレームワークで効果測定を行うことで、CTV、DOOH、オーディオ、オープンインターネットメディアは、有意義なエンゲージメントとコンバージョン行動を促進できることが示されたのです。

このアプローチは、今後の製品発売に向けた再現性の高いモデルとなりました。それは、リアルとデジタル双方の接点を統合することで、ブランドインパクトとパフォーマンスの両方を向上させるというものです。


  • “MeetsocialとThe Trade Deskとの連携により、Shokzは日本全国規模で大規模なカルチャーコラボレーションを、より統合的なアプローチで展開できるようになりました。DOOH、CTV、オーディオ、ディスプレイ、オンライン動画を組み合わせることで、既存のスポーツオーディエンスを超えて認知度を高めると同時に、カート追加率の向上や、オムニチャネル施策による売上コンバージョン率45%向上など、測定可能な成果を上げることができました。”

    — Shokz Japan


オムニチャネルアプローチを採用することで、実際のビジネス成果をどのように生み出せるかをご紹介します。詳しくは、The Trade Deskまでお問い合わせいただくか、担当のアカウントマネージャーにご連絡ください。

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